ラブホテル

【保存版】初心者必見!ラブホテルの入り方から使い方まで徹底解説

ラブホテル。
街中や高速IC付近にホテル街としてたくさんみかけることがあると思います。

しかしラブホテルに入ったことない人にとっては、入り方や料金の支払いの仕方など不安がいっぱいだと思います。

そんな不安を解消するためにラブホテルについて徹底解説します。

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ラブホのタイプ

まず初めにしっておいてほしいのは、ラブホには2種類のタイプが存在します。

●ビル型・タワー型
このタイプのラブホは繁華街や都市部に多く、みなさんがとく目撃するタイプのラブホだと思います。
入り口から入店し、フロントで部屋を選んで、フロントで支払いか部屋の設置されている精算機で精算するタイプです。

●ガレージ型
このタイプは郊外に多く車で入ることを想定した作りになっています。
駐車場と部屋が一体になっており、車を駐車場に停めたらそこから部屋に入室できます。
基本的に1階部分が駐車場で、2階が部屋になってることがおおいです。
ビル型・タワー型と違って車にいながら、すべて簡潔するので他の利用者の視線など気にすることなくラブホを利用することができます。

ビル型・タワー型:入店してフロントから部屋を選ぶ。
ガレージ型:車と停めた部屋に入室する
と覚えておいてください

ラブホの入り方とは?

ラブホの入り方には2種類存在します。(ビル型・タワー型の場合)
・パネル
・有人フロント
の2種類があります。

●パネル型
ラブホの入り口のフロントに、客室の写真と値段が書かれた写真パネルがあります。
空室と満室はしっかりわかるようになっており、最新の場合は清掃中で、あと何分後に空室になるかわかる場合などもあります。
気になった部屋のボタンを押して、休憩か宿泊か選択し、そのまま部屋にいけば完了です。

●有人フロント
有人フロントの場合、部屋の選択や鍵の受け渡し、料金の精算などをフロントのカウンターでおこなう必要があります。
こちらは一般的なホテルと大差ないです。機械などよくわからない人は、普通のホテルと同じ有人フロントの方がいいかもしれません。
また貸出のシャンプーなどアメニティーなども直接伝えられます。
デメリットは、混んでいるとスタッフの方がいなくて待たされることがあるということです。
基本的にフロントには目隠しがあり、スタッフの人の顔は見えないようになっています。しかし場所によっては顔もがっつりみられるので、みられたくない場合はパネル型の方がおすすめです。

パネル型:写真付きパネルから部屋を選ぶ
有人フロント:フロントで部屋を選び鍵の受け渡しをおこなう

ラブホの支払い方法

支払い方法は3種類にわけられます。
・フロント精算
・自動精算機
・エアシューター

●フロント精算
こちらは有人フロントの場合です。
部屋を選んだあとフロントで料金を支払うタイプです。

●自動精算機
客室の玄関に自動精算機が設置されており、退室時に料金を支払うタイプです。
退室時に精算機にある、退室(精算)ボタンがあるのでそれを押すと画面に料金が表示されて支払うと部屋の鍵があいて退室できます。
メリットは人と会うことなく精算ができるということです。
基本的にクレジットカードも使用できますが、たまに壊れていて、カードはフロントにいかないといけない場合があります。

●エアシューター
今はほとんどみることがないタイプです。
客室とフロントを繋いでいるパイプがあり、そこにガチャガチャのカプセルみたいなのを入れて空気で客室とフロントを行き来するものです。
精算時にそのカプセルにお金をいれて、フロントまで飛ばすとお釣りを送り返してくれます。
現在ではほとんどみることができない、レアなものです。
もしみれたらラッキーと思いましょう。

ラブホのQA

ここまで読めば、もうラブホにいくのは大丈夫だと思います。
しかしまだまだ不安が残るのも事実。
そんな不安を解消するためのQAです。

ラブホにコンドームってある?

ラブホテルにはだいたいゴムは1〜2個用意されています。もしたりなければ、フロントに連絡すれば無料でくれたり、薬局に売っているようなゴムをフロントで販売していたりしますので購入しましょう。

中には電マを置いているラブホの場合、電マ用のコンドームを置いている親切なラブホも存在します。

ラブホのコンドームですが、「穴が開けられている」という噂を聞いたことある人は多いのではないでしょうか?
実際ラブホは清掃の度にコンドームを新しいものに交換しているかは不明です。
そのため不安な方は自分で持っていくのがいいと思います。

 

ラブホに同性、複数人で泊まることは可能?

10年ほど前から「ラブホ女子会」という言葉を聞いたことはないでしょうか?

ラブホテルは部屋やお風呂が広く、非日常を簡単に味わえる空間として女子会の場所として提供されるようになりました。
そのため女子会で利用したことある人はいるかと思います。

ただ男性同士の場合だと止められることがあります。
理由はわかりませんが、たまに止められるので、いく際は注意が必要です。

男女の複数人で泊まることは可能なところが多いです。また一部のラブホテルの部屋によっては4人を想定した部屋なども存在します。
しかし、男性3人女性1人などの場合止められる場合があります。
こちらも理由はあまりわかりませんが、危険と判断されるようです。
なのでこちらもいく前に確認が必要となります。

複数人でいった際の料金は1人増えた場合は元の値段の1.5倍になるなどホテルによってバラバラです。複数人でいく場合は確認が必要となります。

ラブホテルって予約できちゃう?

全部のラブホで可能というわけではないですが、ラブホテルによっては予約可能なところもあります。
興味あるホテルがあれば予約可能が調べてみましょう。

予約方法は電話、サイト、予約サイトなどがあげられます。

基本的にホームページが存在するホテルはホームページを確認して予約方法を確かめた方がいいです。
ホームページにはクーポンがついていることが多いので、クーポンも一緒に確認して予約しちゃいましょう。

また予約はできなくても、これからすぐ行くなど10分以内にいくと伝えたらとっておいてくれることもあります。繁華街で人気のホテルなどの場合は、この方法が使えるかもしれないので試してみてください。

まとめ

街中でよくみるラブホテルですが、行ったことないとどのような仕組みが全くわからないと思います。
事前に予習してラブホテルに行けば特に怖いことも失敗することもありません。

素敵なラブホライフを楽しんでください。

 

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